出発地

大阪発伊丹空港/関西空港

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    圧倒的迫力の水中ショー

    一度は見たい!
    ギンガメアジトルネード

    目の前を泳ぐ魚群に感動

    圧巻のギンガメアジトルネードが見たい!アドバンス以上で楽しめるダイナミックな水中ショー。大物回遊魚が得意な沖縄のダイビングショップをご紹介します。ギンガメアジトルネードを狙うダイビングなら「J-DIVE」の格安ダイビングツアーがおすすめです。

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    沖縄でギンガメアジに囲まれたい!

    おすすめ時期:秋

    ギンガメアジって?

    ギンガメアジって?イメージ

    ギンガメアジは、スズキ目アジ科の肉食魚。体長は80~90cmほどで、大きいものだと1mを越える大物も。
    ギンガメアジという名前の由来は、銀色の体は銀紙を貼ったように見える為、銀紙鯵と名付けられたとされています。英名では「Bigeye trevally(ビッグアイ・トレヴァリー)」と呼ばれるほど大型アジ類の中では大きな眼をしているのが特徴です。

    ギンガメアジは温かい海に住む魚

    温かい潮の流れに乗って移動する回遊魚で、インド洋と太平洋と広く分布しています。日本の場合は通年通して温かい沖縄県や鹿児島県の離島、小笠原諸島などでよく見られます。水温が低くなると生きられない為、成魚になるまで大きくなったギンガメアジは沖縄など温かい海でしか見られません。

    ギンガメアジはなぜトルネードになるの?

    ギンガメアジはなぜトルネードになるの?イメージ

    最大で数千匹もの超巨大の群れになるギンガメアジ。トルネード、アジ玉、リバー、壁…と群れますが、なぜトルネードになるのかと色々と考察されています。

    ・敵から襲われないようにするため群れている。
    ・群れることで体力温存をして泳いでいる。
    ・前を泳ぐ仲間の後ろを泳ぐ習性がある。
    ・集団でお見合いをしている。

    等々、本当の理由はまだ謎に包まれています。
    6月~7月頃がギンガメアジの産卵シーズン。その前に大型のトルネードが見られるためか、集団でお見合いをしているという説がよく言われています。出会いを求めて群れ、カップルが成立するとトルネードから抜けていくそうです。ダイビング中に見られるとラッキーかも♪

    海には不思議なことがまだまだたくさん。自然の神秘を間近で体感しに沖縄の海に潜ろう。

    ギンガメアジはどこで会える?

    ギンガメアジはどこで会える?イメージ

    成長するとサンゴ礁域や岩礁域へと移動してくるギンガメアジは、沖縄の島々や鹿児島県の離島で見られます。他の回遊魚と同じく、潮の流れがありエサが豊富なポイントを好んでいます。ギンガメアジが見たいなら、大物回遊魚狙いのダイビングがおすすめ。

    ギンガメアジトルネードといえば、港から近いポイントで大型回遊魚が見られる久米島と、沖縄本島のショップが遠征で連れて行ってくれる粟国(あぐに)島が人気のダイビングスポットです。

    久米島

    港からほど近い場所で大型回遊魚が楽しめる久米島。ダイナミックな地形も一緒に楽しめる人気ポイントが多い。

    イマズニ

    久米島の北側にあるダイナミックな地形ポイント。特に8~10月頃になるとギンガメアジが大きな群れを作ります。8月頃からホソカマスやオオメカマスの群れが現れるので、ギンガメアジとカマスが一緒に狙える人気のダイビングポイント。
    水深:~28m(最大30m)
    流れ:さほど流れない
    ダイビングスキル:中級者

    トンバラ

    久米島の南、海面から突き出した高さ約50mもの巨岩の周囲を潜ります。潮の流れが強くなることもありますが、そのぶん大物が期待できます!
    水深:最大30m
    流れ:ときに強い
    ダイビングスキル:中級者

    粟国(あぐに)島

    沖縄本島からダイビング船で約2時間の所にある島。那覇のショップからも日付限定で遠征の船が出ている場合があります。ギンガメアジなど回遊魚を狙う場合は、ドリフトダイビングが基本となるので上級者向け。

    筆ん崎

    粟国島のダイビングポイントといえばここ。両端が大きな根に囲まれた水路になっており、ドリフトスタイルでエントリーする人気の大物ポイント。
    水深:~30m
    流れ:強め
    ダイビングスキル:上級者

    ギンガメアジはいつ見れる?

    ギンガメアジはいつ見れる?イメージ

    ギンガメアジは基本的には通年見ることができますが、トルネードの規模に差があります。ギンガメアジが通年見れると言われる久米島は4月~10月の内の特に秋。沖縄本島から船で遠征して行く粟国島のポイントは4月末~7月がギンガメアジを狙うダイビングのベストシーズンと言われています。

    潜るエリアによって大きいトルネードが見られるシーズンが異なる為、ギンガメアジが得意なダイビングショップに直接確認するのがベスト!どうしてもギンガメアジが見たい場合には、事前に「ギンガメアジが見たい!」とダイビングショップにリクエストしてみてください。

    ギンガメアジ最新情報!

    今年、久米島では残念ながら年が明けてから今(8月)まで「イマズニ」でギンガメアジに遭遇できたことは、ほとんどありません。
    居たとしても20匹くらいで、とても大迫力のトルネードとまでは言えません…。
    「トンバラ」では、たまに遭遇はしているのですが、100匹から200匹ほどの小さな群れがほとんど。

    秋頃からギンガメアジの群れが戻ってくる可能性も無くはないので、10月以降を狙って相談してみては?

    ※ 当日の海洋状況やショップスタッフ等の事情により、ギンガメアジに高確率で遭遇できるポイントにご案内できかねる場合がありますので予めご了承ください。
    ※ こちらのツアーは潜るポイントを確約するものではありません

    TOUR LINEUPツアーラインナップ

    現在1件のプランがあります

    久米島でのダイビングなら

    ダイブエスティバン|久米島|

    ダイブエスティバンイメージ

    「イマズニ」や「トンバラ」でのダイビングなら、ダイブエスティバンがおすすめです。

    今年はなかなか久米島でギンガメアジのトルネードに遭遇できていませんが、秋頃には戻ってきてくれることを期待!

    生物なのでもちろん必ず遭遇できるわけではありません…。滞在日数を長めに、潜る本数を増やして確率を上げましょう!

    ※ こちらのツアーは潜るポイントを確約するものではありません
    ※ 当日の海洋状況等の事情により、ポイントにご案内できかねる場合がありますので予めご了承ください

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